琵琶湖の興奮も残る今日だが
遠征で釣ることができなかったオイカワが気になって
遠征で釣ることができなかったオイカワが気になって
朝 ナシオさんにピックアップしてもらい彼の川へ

ここに来たのは8月27日ぶり
日の出時間がずいぶん遅くなった
朝の川を渡る風は 日毎に秋らしさを増しているよう
雲の様子も すっかり秋のソレ
前回 秋への移り変わりをひしひしと感じていた
「さぁ 今日はどうだろう」
そんな 不安は すぐに払拭された
この時期としては大型な 14~15㎝がポツポツ混じるような
エンドレスループへ
さらには 16㎝にとどく個体も
いい群れにあたっているようで 1時間ほど釣れ続く
時速24尾となかなかの好反応に写真を撮るのも忘れる
下流側でロッドを振るナシオさん
そちらもロッドは曲がりっぱなし
だだ 少しカタが小さいようで 14㎝どまりとのことだった
今日唯一の夏色となった個体だが
盛期の力強さは感じられない
もうかなり薄くなった夏色が
朝陽に照らされる姿には 哀愁をも感じさせる
陽が昇った後
雲も 秋を感じさせる
秋色のオス
まだ繁殖に参加していないということではないだろう
色が抜けきってしまった と考えるのが妥当か
色が抜けきってしまった と考えるのが妥当か
銀色 と呼んでいるメスとは違う
錆色が混ざってはいるが透明感を感じるルックスだ
錆色が混ざってはいるが透明感を感じるルックスだ
これもそう
やはり銀色 というより 秋のオス独特の色
この透明感が 秋色と感じるのだと思う
良い天気に恵まれた今日
暑い と感じはするものの 10時の気温は25℃
11時まで釣りをして
キャッチは84尾
朝1時間のラッシュ状況なら軽々束越えするペースだったが
中だるみもあり....
もう少し頑張って束に とも思ったが
ナシオさんも十分満足する釣果を得ていたし
もう少し頑張って束に とも思ったが
ナシオさんも十分満足する釣果を得ていたし
なんとなく満たされてしまっていたので納竿とした
久しぶりにスカッと釣った秋らしい愉しい時間だった

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