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愉々しき雑録

愉な記憶を徒然な感じに残してゆこうかと

2018 フライフィッシング初め 春の気配はニューロッドとともに

思い起こせば5シーズン前頃まで
コイ科の小型魚類を専門に狙うZFF(Zacco Fly Fishing)
の釣りはじめは桜の開花にあわせて
そして釣り納めは10月(海のカワハギ釣りの始まりとともに終了)
というのが自分的通例だった

しかし その季節を待ち遠しく思うあまり
年々 その始まりは早まり 終わりが年末近くにずれ込んでいる

ずっとソロでマニア的な遊びだったこの釣りが
趣向を同じくする釣友が増えたことで
愉しさが相乗した というのが変化の大きな理由だろう

3月の声を聞くと
多くのフライフィッシャーマンはマス族の解禁に心躍る

が 自分はそれらがメインターゲットではない
自他共に認める?マイノリティな部類のフライフィシャーマンなので
春の気配とともにカワムツやオイカワの動向を想うとココロがざわつく

で 「明日は気温もあがり~」的な天気予報に
駆り立てられお気に入りの里川へやってきた
20180303 (1)
この橋の下は2013年に
当時のオイカワ自己記録19.6cmをとった場所
当時はプールのような場所になっており
大型のオイカワがたくさん目視できた
しかし川の流れが変わるたびに
オイカワの数も大きさもダウンし
今年はもう魚をストックできるような渓相ではなくなってしまった...

とまぁ そのような万感の思いを禁じえない場所を観ながら
「まだ 早いよなぁ....」と自分の行動をたしなめつつ 
魚の気配のあるポイントをさがす

毎年 早い時期にカワムツが釣れる場所はこの川でも限定的
なぜなら 絶対的に水温が低く
彼らはまだ 目覚めている とは言い難い状況にあるからだ

20180303 (6) 
それでも 今日の陽気は
「もしかしたら」という淡い幻想を抱かせるには十分
11:30現在で気温は15℃ある

タックルのセットをおえ 河原にたつ
20180303 (13)
毎年 お世話になるコゴミの群生地
これらが芽吹く頃が この川の盛期の始まり
コゴミは まだ冬枯れのまま

しかし こんな春の訪れも
20180303 (3) 
ヤマアカガエルの卵塊の周りには
大量のおたまじゃくし
なんでこの種は 
氷の張るような厳しい寒さの中で産卵ができるのか?
すごいヤツラ と 毎度感心してしまう

気温こそ上がっているものの
水はかなり冷たい
水温は7℃にとどいていない感じ
20180303 (9)
カワムツのいそうな場所を探すが
この水温ではまずドライフライには出ないだろう
水底に近いところにフライをサスペンドさせるような
繊細な釣りとなることは必至

この時季の定番ポイントから攻めることにする
とにかく ボーズは避けたい
今日は 先日ロールアウトさせ試投しただけのニューロッドに 
魂を込める儀式な釣りでもある

定番ポイントに到着し
水の中を注視するが
魚の姿は目視できない

それでも このポイントには いるはず
まずはとりあえずのドライフライで反応を見る

反応無し

となれば 去年初めて使って成果のあった極早春パターン
ティペットにショットを打ち
フックには浮力あるフォームを使い底近くをサスペンドさせるメソッド

一投目から答えが返ってきた
20180303 (10)
張ったラインの動きであたりをとるような釣りかたで
約14cmの冬色なカワムツを手中に

餌の乏しい状況を想像させるスリムな魚体
これにて ニューロッドへの魂込めの儀は完了した

同じパターンで 同じポイントから
12尾のカワムツを抜いたところで沈黙
20180303 (12)
一人でしか釣れない様な小場所なので
このくらいが限界か?

そもそも魚体が目視できないので
この場所にどれだけのカワムツがストックされているか
検討もつかないのだが

20180303 (11)
15.5cm コレが今日最大だろう?
(ちなみにロッドのマーキングは5cm刻み
 頼んで飾りまきをしてもらったわけではなく
 コレはBlueHeronさん任せのデザインの結果)

と思って撮影したが 案の定そうなった

今日一番いい色だった魚体も
20180303 (8)
まだまだ錆びた冬色だが
思いのほかオレンジが濃く出て(残って)いる
4月後半には産卵に備え
ボデイの質量も増すだろう

しかし 水中の撮影はなかなか厳しい
脳天にキンキン響いてくる 冷たさ
カワムツも 釣れてはみたものの パワーがないのは仕方ないか

今日のようなセンシティブな釣りも悪くない
しかし この時季にしかやらない今日のようなメソッド
やはり カワムツの釣りなら
派手なスプラッシュでドライフライにアタックする様が
最高に愉しくはあるのだが


沈黙したポイントを後にして場所がえ

20180303 (2) 
あさつき が顔を出していた
ここのアサツキは春の釣りで採取する愉しみでもある
あと1ヶ月かな.....

そして 連発するようなことはないものの
ポツポツとカワムツが相手をしてくれて
16尾で今日の釣りをあがることにした

帰路は遠回りをして
解禁直後の鶴川の様子を
20180303 (4)
成魚放流を行う場所付近には
釣り人の姿があるので
状況を聞いてみるが
あまり芳しくないような返答だった

20180303 (5)
これ ニューロッドの車載場所
このロッドは7.3ftの3Pcなので
仕舞い寸法が70cm強ある
3pcにしたかったので コレまでのロッドのように
シート下の収納に納められないのは承知の上
今回はルーフにくくりつけるという方法で寸法を合わせた
まさに マジェスティSのためにしつらえた感じ
おさまり具合も上々で満足

そして帰路ではいつもの豆腐屋で
20180303 (7)
今日は湯豆腐なんぞを

ゆっくりでかけて 釣りして 
早めの帰路で 湯豆腐食べて

いい休日の過ごし方だと 自画自賛な一日だった



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