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愉々しき雑録

愉な記憶を徒然な感じに残してゆこうかと

第5回 滋賀(琵琶湖)遠征 

6月27日
4時半に川にたった
 20180627 (1)
橋の上から覗くも あまりハスの魚影は感じられない
いないわけではなさそうだが
目立つのは ニゴイと子鮎ばかり
この川で フライで ハスを釣る
ことが第一目標だったが いきなり釣れないとへこむので

前回の実績ポイントへ移動
20180627 (9)
早朝の湖畔道路は交通量もなく快適
ただ 非常に蒸し暑い
道路の端にポツポツ設置される温度計は26~27℃を示している

快走し 前回の実績ポイントへ
20180627 (20)
ここには しっかりはハスの姿が
そして この3週間で遡上も増え
ニゴイの数は減った

ルアーで釣れば釣れるだろうが
今回はフライ優先
数を釣るより 内容にこだわりたい
20180627 (3)
厚い雲の覆う空から
わずかに蒼がこぼれる空模様
でも いつ雨が降ってきてもおかしくはなさそう

フライタックルをセットし川に下りる
3投目
20180627 (40)   20180627 (41) 
ハスメス 26cm
グラマラスな重量級の個体が出迎えてくれた

その後もポツポツ釣れるが なぜかメスばかり
20180627 (42) 
そして 1尾かけると そのポイントが沈黙してしまう

1時間ほどでハスは5尾
すべてメス しかも 小さめ

ためしに ルアータックルを持ち出しチェック
 20180627 (30)
すると ニゴイが猛烈アタック
数は3週間前より減っているが
アグレッシブさはハンパない
20180627 (39)
ハスより先にルアーを食ってしまう始末なので

再びフライ
20180627 (43)
ソレでもこれ....
ルアーだと60cmくらいのがガンガン アタックする
フライだと 少し小さめの魚体が食ってくる
これは前回と一緒な感じ

写真のニゴイは53cm
フライで釣ったものとしては自己最高
太い糸 パワーのあるロッドで大きめのフライを使えば
60cm超えもじゅうぶん獲れるが
今のタックルパワーは自分的愉しむための上限値
ティペットも6Xを上限としている
そんなセットでは このサイズがもはや限界値といっても過言ではない?だろう

重そうな雲をかき分けて わずかな晴れ間が出る
20180627 (15)
空の蒼に天候の回復を期待するが
そうかんたんなことではなさそう

川を見ていたら
20180627 (2) 
ニホンイシガメのつがいを発見!

野生のニホンイシガメ はじめてみたので
ちょっと感動する

なかよく水中を闊歩する様にしばらく見入る
ちなみに小さいほうがオス
この状況 知らないければ親子にみえるのではいだろうか?

亀たちが視界から消え 再び釣りを

そして ついにオスハスを手中に
20180627 (13) 
ほぼ30cmのパワフルな個体
雲が厚くなり
ローライトな状況になったとたんに食ってきた

20180627 (6) 
このロッドで味わう初の尺ハスファイト
なかなかの撓りっぷりだ

だが これまで使っていロッドたちより格段にパワーがるので
この程度の魚では余裕な感じ

自分のスタイルはローパワーの華奢なロッドで
ヒリヒリする緊張感のあるファイトを愉しむことが身上

しかし 滋賀へ遠征するようになり ここのハスたちと対峙するためには
このくらいのロッドパワーが妥当なのだろう 
そうでないと 
余計なラインブレイクで魚へのダメージを残してしまいかねないから



20180627 (8) 
オスハス 連発
今までの釣れなさはなんだったのか?

27~30cmくらいのオスが
20180627 (10)
フライに好反応になった

これが時合なのか?

川に入ったハスはミッジフライへ反応がよくなることは経験上わかっていたが
今日は 小さいフライを食ってこない
しかも ダウンやダウンクロスで流したフライには無反応
アップでクロス気味に投げて ツーハンドでの高速リトリーブ
こうでないと全く相手をしてくれない

20180627 (17)
こんな水路みたいな場所で連発したりする

ここは腰くらいの水深があり
流れが狭まっているので ハスの密度が高い
土手上から定位するハスの群れを確認できるので
そこを一気に引き倒す作戦

ただ このアップで投げての高速リトリーブをする釣り方は
自分的にはかなり苦手

アタックがあっても フッキングさせられないことが多い
しかし そんなことはどうでもよくなる好反応を見せてくれるハスたち
ひたすら アツい時間
小雨が降ったりやんだりなったが そんなことは 気にすらならない

スレてもちょっと時間を空けたりフライを変えたりで
何とか反応が継続した が
キャッチ10尾で打ち止め

ここは 唯一 流れのダウンクロスで好反応だった場所
20180627 (14)
同じような条件の流れはたくさんあるのに
なぜかここだけはバンバン釣れる

20180627 (5)   20180627 (4)
愉しすぎる

20180627 (11) 
 
20180627 (12)
オスメス混ざりであんな小場所から8尾抜いた
なぜ釣れるのか? 考察不能....

愉しめた という結果しか残らない
まぁ ソレも愉しみの一つ

夢中になって釣りをしていて
気づけば昼になろうとしている
20180627 (16)   
そんな アタマの沸騰を冷ますかのように
水面を激しく打つ雨がやってきた
じゅうぶん満足したので このタイミングで一度川をあがることに

ハス  35尾 MAX30cm
ニゴイ フライ 4尾 MAX53cm
    ルアー 6尾 MAX65cm(全部60オーバー)


ここで夕マズメに体調をあわせるため
日帰り温泉へ浸かりに行った
 

そして 一眠りして
夕方の部 スタート
20180627 (22)
本当は こういうオープンな河川でフルキャストしてハスをかける
ような釣りをしたかった
が 魚影が見えないことに恐怖を感じ 朝は実績に 逃げた...
結果的にはよい釣りはできた
なので あえて この川の状況を確認しないと とおもい出向た

川着16時半
活動限界までは2.5時間ほど

しかもタックルは弱気にルアーチョイス
ハスが反応よければ明日の朝 フライ一本で勝負しようというヘタレ思考だった

で 釣ってみて驚く

狙った場所に投げ込めば ワンキャストワンヒットな状況
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1箇所で粘らず どんどん移動しながら魚の反応を確かめてゆくが
とにかく釣れ続ける

「なんだよ こんなに いるじゃん」
思わず 朝 この場所をスルーした自分が恨めしくなる

20180627 (27)
とにかく これはこれで 愉しすぎる
とにかく 釣れる

ハスとは こんなに簡単に釣れる魚だったのか....
と 思えてしまうほどに...

「あぁ フライ持ってくればよかった....」

そして18:30
かなりでかいニゴイがヒット
ソレまでものとは桁違いのパワー
鯉?とも思ったが 走り方はニゴイのソレ
ドラグが鳴き続け ラインも50m以上引き出されるが
全く寄せられない
しまいには対岸のブッシュに突っ込まれ
ラインブレイクしてしまった.....

20180627 (28)
それを期に
明日への温存も含め
18:40に川をあがることにした

明日は絶対 フライで釣ろう

ハス 30尾以上詳細計測せずだが (おそらく42~45尾くらい)
   MAX34cm
ニゴイ 3尾 全部60以上



6月28日
目覚まし前に強烈な雨音で目が覚めた
その降りっぷりは 川の増水を確信させるものだった
降ってしまったものは仕方がない

最新の天気予報では午後に向って天候は回復となっている
8時には雨も上がる予報なので
7時半に目覚ましをかけなおし 二度寝した

ゆっくり出動の朝
20180627 (29) 

川の様子はといえば
20180627 (31) 
案の定 増水&濁り
ただ 思ったほどではなかった
透明度も水深20cmくらいの川底が見える程度
水位は昨日より10cmアップくらい

夏季の増水はハスの活性が高まることが多い
しかし 降りたての水が変わった直後は沈静して一晩たって爆
というのが これまで培ったセオリー

ということは 今のこの状況は ダメ である可能性が濃厚と経験がいっているものの
このくらいならいけるのでは とも 考えてタックルをセットして川に降りた

結果...... この増水&濁りは悪方向に作用したようだ

昨日 魚がついていたあたりを丁寧に流してゆくが無反応

50mくらいくだったところで
20180627 (32) 
やっと一尾目 だが 小さい 23㎝....
釣り下りながら散発的な反応を拾ってゆくが
濁りの影響の少ない水深の場所でぽつぽつ釣れるのみ
しかも 全部小型のメスばかり

1時間半ほど釣るも 状況変わらず
今日は このまま終わってしまうのか
昨日のあの反応が思い出されると 後悔しかない....
しかし これも現実

フライではパッとしないので
ルアータックルを用意に一度戻り
だが ルアーも撃沈
昨日の好反応がウソのような沈黙

ハスは全く反応がない
「何か変だな?」

そして 川の色の変化に気付いた
「濁りがひどくなっている...2~3㎝水位も上がった?」

このまま状況が悪化すると
川を渡って戻れなくなる恐れを感じ
この川をあがることにした...

 もう 釣りはやめてツーリングに行こうか?と目的を変更
20180627 (19) 
ちょっと走ったところ こちらの川は
渇水のまま 瀬切れ状態

瀬切れしてしても
ところどころ水の残っているところがある
そこに魚影を見たので
あきらめ悪く ルアーをちょっと
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そこにいたのは 泣き尺のうぐい
いくつか魚影が見えるが
この一尾でそのポイントも沈黙した

そして 奥琵琶湖パークウェイを走ろうと移動
その先で見た流入河川はクリアー
川底が独特の黄茶色を呈するこの川でもハスの魚影を見ることができた
20180627 (38) 
で ちょっとだけ...

ルアーでポンポンと釣ったが 小場所なので
5尾で沈黙

20180627 (37)  
これが 今回の滋賀遠征最後のハスになった

20180627 (35)
2日目の朝方に降った雨の影響はとても残念ではあったが
2日間の釣りを総合的にみれば
釣果としては十分満足に値するものと思われ

出来れば もう一度 今季チャレンジしたい
さて 今年3度目の滋賀遠征はかなうのか? 



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2 Comments

Green Cherokee  

mattさん、こんにちは。
相変わらずの凄い行動力、そして、爆釣の嵐・・・ さすがです!!
もうまったくもってスケールが異なりますね。琵琶湖界隈恐るべし・・・ですね!!

2018/07/07 (Sat) 13:48 | REPLY |   

matt  

Re: タイトルなし

Green Cherokee さん

琵琶湖界隈が毎年こんな状況なのか私にはわかりかねますが、
なんだかんだで愉しませてもらって、すっかり虜です....
距離感もおかしくなってきました(笑)

一度、体験していただきたいですね(^^ゞ

2018/07/08 (Sun) 19:12 | REPLY |   

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