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愉々しき雑録

愉な記憶を徒然な感じに残してゆこうかと

第6回 滋賀(琵琶湖)遠征  ハスのFF 天国モード 7/17 ・18

また行ってしまった滋賀遠征
前回 それなりに釣れたのだが
ちょっと心残りがあり....

予定をこじ空け このタイミングで滋賀行きをねじこんだ

7月17日
明け方に川へ
いくつかポイントを見て回る
今日メインで考えていた河川は先週の雨の影響が残っていた
いまだ影響を残す増水
かなり増したであろう水かさを物語る痕跡が川に残る
流れも 前回とは変わっている

前回 渇水で瀬切れしていた支流は
本流とつながっている
水量もいい感じ そしてこちらは水もクリア

薄明かりの川面にいくつも広がる波紋 
ハスがいる!」

20180717 (32)
まずはこの支流に増水を期に遡上したであろう
ハスを狙ってみることに

20180718 (1)
この波紋を見ているだけでテンションは最高潮へ
かなりの量のハスがいるようだ

満を持しての一投目
「釣れるのか?」
疑心暗鬼なプレゼンテーション
着水したフライをリトリーブした瞬間に水面が割れた
20180718 (32)    20180718 (33)
一尾目はオス28㎝ 2尾目はメス25㎝
そして いきなりきた怒涛のラッシュタイム

20180718 (35) 
ここのところ忘れていた激しい釣れぶり
前回もルアーでは入れ食いを堪能したが
今回は フライでガンガンアタックしてくる

20180718 (8) 
去年も爆発的釣れ方は味わったが
その時使っていたロッド 雑魚専用特別誂 其ノ参は
10ftのロングレングスでローパワーという 釣り味優先の仕様
愉しさはこの上ないが 
流れの強い場所で尺クラスをかけてしまうと寄せることがままならない

今回は その経験を活かして誂えた 其ノ伍 を携えてきている
このロッドの真骨頂は 
ある程度の川幅がある河川の遡上したハスとのゲームを設定してあること
まさに 今回のシチュエーションにはまる

現に怒涛のラッシュそのものを愉しむことができる

20180718 (12)  20180718 (11)

さぁ とにかく とまらない ハスの狂乱
キャスト リトリーブ ヒット ランディング
気持ちよくルーチンする時間 無限ループ?のごとく

20180718 (37)
あまりのラッシュに写真を撮るのも忘れ
ハッと気づき 何枚か撮影する ような感じでしか...

20180718 (3) 
オスハスは尺超え混じり Ave.27~28㎝くらい

20180718 (23) 
釣れる 釣れる
誰も釣りをしていない川を占有

20180718 (34) 
ハスの姿が少なくなる上流まで遡行した

そして オイカワ登場
20180718 (39) 
うっすら色付いた 14㎝の魚体

20180718 (40)
この水系には オイカワの数が本当に少ない
しかも小型なのだ
コイツはこの水系で釣った最大サイズ
思わず撮影にも熱が入る

釣れ続けること2時間半反応が悪くなってくる
上流に来たせいなのか?時合の問題なのか?
すでに数は30尾に到達
 20180718 (38)
気温も一気に上がってきて ここから釣り下ることに
先ほどまでバンバン釣れたあたりも反応は鈍った
といっても 飽きない程度には反応してくれる

朝 川に入った地点まで釣り下り
本流へ移動

本流は朝と変わらずのうす濁り ちょい増水

少し流してみて 様子を見るつもりで来てみたが

釣れる!

朝のラッシュほどではないが
今日の食わせのパターンがはまっているようで
コンスタントに釣れてくる
20180718 (4) 
しかも 先ほどの支流と違い
流れが速く水量も多い中で
ガツンと食ってくる愉悦に我を忘れる


20180718 (5) 
いつもなら もう 釣れない時間のはずでも おかまいなし

ここで川をあがって 小休止のつもりが

久しぶりのリミッター解除状態に突入

気付けば13時をまわって....
無心に4時間以上釣り続けたようだ
20180718 (6) 
暑い アツい そして極楽
釣果も大満足の60尾に到達

まだ釣れるが ほのかに 体力的限界が見えてきたので
一度川をあがって 涼んで昼ごはんをとることにした

 
15:30
再び川に戻ってきた
本流の釣り応えが忘れられないので
本流スタート
20180718 (7) 

反応は落ちていない
20180718 (26) 
この眼 これに魅入られている

そして 16:30をまわったころから
20180718 (9)   20180718 (2)
再び ラッシュに突入
リトリーブで食わせていた釣りが
フライ着水直後の初動で次々と食ってくる

20180718 (27) 
結果的に最大となる32㎝の魚体
同寸もこれまで5尾ほど混ざったはず
尺越えも結構釣れた

「どんだけいるんだよ?」

もう 笑いが止まらない
とともに 右腕になかなかの疲労感を感じるようになった

数も90尾を超え
100が見えてきた
後は暗くなるまでに到達できるか?

無心に釣る....

照度が落ちてきたのに比例して
反応が鈍りはじめ
100がきわどく思えてくるが
20180718 (10) 
なんとか 間に合った

こんなに 夢中に釣ったの いつ以来だろう....

今日はここで納竿

大満足 これで 明日凹むようなことになっても
あきらめはつくので
明日の朝の釣りは ここから南下した初めて釣る川にすることに決めた



7月18日
目星をつけてあった場所から
初めての川へ入った
20180718 (13) 

昨日釣っていた川より水量はだいぶ少ない
20180718 (14) 
小鮎釣りの釣り人がポツポツ
ハスの姿は確認できる
が 昨日の川より 密度は少ないようだ

浅くクリアな水ではハスの活性は上がらない
というのが 経験則

とりあえず 小鮎釣りの邪魔にならない場所から入ってみる
ハスの姿は見えるものの フライへ反応しない

波立った浅い流れの中で やっと一尾
20180718 (31) 
アベレージサイズのオス
しかし あとが続かない

ひらいた場所にもハスの姿は見えるが
フライへは無反応

フライを替え リトリーブを変え
手を尽くすが.....

同じポイントで粘っても仕方ない状況なので
どんどん釣り下ってゆく

釣り始めて1時間
まだ一尾と大苦戦

昨日のラッシュが思い出される....

と そこに いい雰囲気の流れを見つけキャストすると 
水面を割る様子が!

「反応した!」

アップクロスの高速リトリーブを入れたとき
20180718 (22) 
きたきた 

そして パターンにはまる
20180718 (21)
クリアな水 照度も十分
水中で撮るハスの姿はひときわ美しい

20180718 (16) 
時合に入ったのか?先ほど反応の悪かった場所のハスたちも
いいアタックを見せるようになる

この状況 この時間帯に なぜ活性が上がるのか?
これは ちょっと経験のないパターンである
活性のあがる要因は特定できないが
もう そんなことは気にもしない

7:00 この時間でも 十分暑い...
20180718 (17)


そして ハスたちも なかなかのアツさ
20180718 (20)
背中のブルーが美しい

いい感じで 狙ったポイントから
20180718 (28)
次々 飛び出すハスたち

20180718 (30)
何せこの川 水がキレイなので
あまりやらない ハイキーでの撮影をしてみたり
これはこれで自分的にはお気に入り

7:30をまわったころから
ハスの反応が落ちてくる
やはり 時合だったようだ

そんな中
産卵期を終え めっきり川から姿を消したニゴイの群れを発見
普通に誘っても 全く反応しない
前回来たときには 別の川ではあったが
あんなにアグレッシブだったのが かなりの塩対応
ちょっと 真剣に狙ってみる

20180718 (19) 
ウエイトを仕込んだフライを沈めて川底を流し
やっと一尾かけた

20180718 (18)   20180718 (29)
なかなかのファイトを堪能

今日は 9時には川をあがろうかと思っている
ハスも先ほどのラッシュで十分愉しんだ

タイムアップかキリよく30尾のカウントで終わるか?
ポツポツ釣れるので 30を目指す

20180718 (24) 
そして 9:20 30尾目をGET!
今回の滋賀遠征 最後のハス
全長 30㎝チョイ のグラマーなオスで有終の美を飾った

ここまで来て まだ今回は琵琶湖を拝んでいなかったので
釣りをしていた川の琵琶湖流入部直上の橋から琵琶湖を眺め

20180718 (25) 

その橋の 上流部を眺め 少し後ろ髪をひかれる思いで
この滋賀遠征における釣りの時間に幕を下ろした

1.5日の釣りで 今回相手をしてくれたハスは130尾
特に 昨日の釣れっぷりに関しては 上出来過ぎる結果
2日目はサイズこそMax31㎝程度までしか釣れなかったが

トータルで見れば十分いいコンディションの日に この釣行の機会をあてられたことは
本当にラッキーだった
夏のターゲットしては でかい極彩色のオイカワと並びアツいターゲットであるハス
また こんなに愉しい釣りをすることがあるだろうか?

ありがとう ハスたち!



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 フライ オイカワ Zacco Fly ハス ケタバス 琵琶湖

6 Comments

やまねった  

mattさん、夜分にすいません。

怒涛のフライdeハスすごいですね!!

記事を見て、綺麗だし型もよいしハスがすごく魅力的に思えてきました。
しかも何度も釣行を重ねて試行錯誤した結果、これだけフライで釣れたらすごく楽しそうです。
遂に目的達成ですね!
すごき綺麗なハスとオイカワの写真で癒されたので、夜分にもかかわらずコメントさせていただきました。

2018/07/25 (Wed) 00:40 | REPLY |   

matt  

Re: タイトルなし

やまねったさん

ハス 無条件にたのしいですよ。

ハス釣りに琵琶湖までとはいわれますが、自分的にはその価値が十分にあるターゲットです。
今回はいい条件で釣りができました。
ルアーだとコンスタントに釣れる魚ですがフライではほんとムラがあって...
そこは極めきれていないのかもしれませんが(笑)

特別でかくなる魚でもないですし、プレミアムな1尾を求めるような浪漫のある釣りではありませんが
なぜか 自分を夢中にさせる魚で....

機会があれば遊んでみてください(^^♪

2018/07/25 (Wed) 09:01 | REPLY |   

Avant-garde  

ハスの濃さ凄いですね〜、本場は違いますね。
これは癖になってしまいそう…。

2018/07/26 (Thu) 12:48 | REPLY |   

matt  

Re: タイトルなし

Avant-garde さん

いやー ほんと 桁違いです。
あれでも減ったと地元ではいってますからね(笑)
そしてカタも小さくなってるみたいです。
35cmくらいのは結構いたみたいなこといってますから....

まぁ 自分にとっては現状でも十分中毒性のある愉しみですけどね。

2018/07/26 (Thu) 18:01 | REPLY |   

Green Cherokee  

mattさん、こんにちは。
水の透明度が半端ない感じ!! おまけにオイカワの背中がまるで宝石みたい!!
プロの写真家顔負けの、最高級に綺麗な写真集を愉しませて貰ったような気分です!!

2018/08/05 (Sun) 11:38 | REPLY |   

matt  

Re: タイトルなし

Green Cherokee さん

たのしんでいただけて何よりです(*^。^*)

2018/08/05 (Sun) 22:04 | REPLY |   

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