愉々しき雑録

愉な記憶を徒然な感じに残してゆこうかと

メンタルケアにはやっぱりコレ

釣りは 愉しみ である
 と同時に 
  ストレスコントロールの手段でもあり

この日の釣りは仕事上のイライラを引きずって
 結果的に後者となった

まぁ そんなことはどうでもいい
今 自分に癒しを与えてくれるのは ここ 
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先日 釣りをしないで訪れたカワムツの川

6時に目覚めたので そのまま出かけてきた
うちを出たときの気温は5℃
 天気は良いが ちょっと空気が冷たい
川について
 気温は4℃
  水温は9℃
昨夜の雨も影響しているのか 温度が足りない

釣り始めると 案の定カワムツたちの反応が悪い
 小型の個体は数多く見えるが 大型がいない
  いても水底に張り付いていて ドライフライをプレゼントしても
 全く相手にしてくれない

それでも 散発的に相手をしてくれる小型に遊んでもらいながら釣りあがる
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少し前に来たときは咲きほこっていた桜も
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すっかり花の数を減らしており 春のすすみを感じる
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河原には桜にかわり こんな光景が目を楽しませてくれる
しかし 三寒四温といわれるこの時期 温度変化にカワムツたちの反応もシビアだ

 この日 このフィールドでGreen Cherokeeさん(以下、GCさん)と待ち合わせをしている

10時ころこちらに到着の予定とのこと
 それまで 一人で遊んでいるのだが とにかく釣れない...
盛期には もう十分 
と思えるくらい釣れる区間を釣りあがって
  10㎝前後を15尾

そうこうしているうちにGCさん登場
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 釣れない様子を報告 
GCさん この川にいる数少ないヤマメが今日のターゲット
 カワムツ相手の自分とは狙うポイントが違う
自分はもう少し釣りあがってから釣り下ることとし
 GCさんは自分の釣ってきたところを釣りあがって途中で合流 
  ということにした

めぼしいポイントを釣りあがったが やはり反応が悪く
 小型を数匹 追加したのみ

そこから ウエットフライにかえて釣り下る

気温もだいぶ上がってきて 15℃を超えた
水温も12℃ カワムツたちの活性が上がる温度に到達している

と少し下ったところで ライズが出ている
 カワムツのライズだ
しかも ある程度のカタであろう個体が盛んに水面に出てる
「地合いだ」 そう確信したら 迷わずドライフライ#16へ交換

振り込んだら一発で派手なスプラッシュをあげてフッキング 14㎝ 
ここで この川名物?のラッシュに突入
そっとしゃがみこんでアプローチし かけた魚をあまり遊ばせないように抜いていくと
ワンキャストワンヒットのループへ
この爆発力 さっきまでの沈黙がうそのよう

我を忘れて釣り続け
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タモにキープしてみた

このタモキープには理由がある
 釣ったそばからその場所にリリースすると 反応が止まってしまうことがある
それを止めるため 離れたところにリリースするか タモに貯めるか 
という方法をとる というのが経験的対応

順調に数を伸ばし 反応が無くなるまで約1時間無心で釣ったところ
36尾まで 抜くことができた
ここでの最大は15㎝ 14㎝級多数 Ave13といったカタ揃い
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だいぶ満たされたので 
途中 よいポイントもあったが粘らずにGCさんとの合流を急いだ

釣り上がってきたGCさんと合流し 釣果を聞くと
ヤマメをバラシたとのこと
この川に通うようになって6年たつが 自分はここでヤマメを釣ったことがない
さすがである! この川できっちりヤマメをねらって キャッチこそ残念だが結果を出している

狙い方がちがうのだろう ということ
と 2人でいろいろ話した結果 ある仮説にたどり着いたが
それは 今後実証してゆくことにしよう

合流した後は 今年まったく入渓していない下流のポイントを流しに行ってみることに

最下流部から川に入る
ここまで 歩いてきて だいぶ汗ばむような気温になっている
時間的に 釣れないタイミングかなぁ...などと考えつつ
GCさんに先行で釣りあがってもらい 自分はその後姿を拝みながら
足元を見ると
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おっと カマツカ発見
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なんとも愛らしい ここまでよっても動じない肝っ玉
つついたら物陰に逃げて行った

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ヤマメを狙うGCさん 
 このポイント 初夏からオイカワが中心に釣れる
  オイカワのポイントらしくない渓相
しかし 今時季 反応するのは小型のカワムツのみだった...

そして この後 GCさんとはお別れ
 彼は 彼の目論見のある河川へヤマメ狙いに
 自分は 別の河川へオイカワの様子を見に
  ということで

 今日のこの川でのカワムツカウントは66尾
盛期の状況には遠く及ばないが 
 それでも今日の状況を考えれば上出来
もう少し大型率が高まるこれからに期待がたかまる


次の川につくと  プール状のところで盛んにライズが出ていた

サイズは大きくないので #20のパラシュートをプレゼント
 すぐにアタックはあるが なかなかのらない

 オイカワか? とおもって執拗に振り込んでいたら
フッキングしたのは 10cmほどのカワムツだった
カワムツなのに #20でフッキングしないのか...
 と考えつつ オイカワがまざっているはず
と信じて振り込み続けるが 釣れてくるのは12cm前後のカワムツばかり

カワムツは十分釣ったのでオイカワを探して場所を変えながら川を見ていると 
 大きめの個体が 水中を走った
反射的に魚の動いた方向に振り込む
  フライの着水と同時に水面が割れた
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今日最大 今季最大 の15.5㎝
なかなかの重量感だが 尾びれが水棲菌に侵されて溶けてしまっており
 これがなければ16㎝にとどく個体だったのに.... 残念...

そのあとも オイカワを探すが どこにもいない...
 去年の今頃はここではオイカワの活動を確認できていたのに今年は全くいない

遡行をあきらめ 下流へむかう
 盛期でもカワムツはめったに釣れず
   オイカワのいいサイズがついている場所

しかし やはり何の反応もない オイカワの気配も感じられない
途方にくれて川面を眺めていたら
 16時を回ったころ ライズが出た

   「今の 大きいな」

すかさず振り込んで それと思われるレーンにフライをのせた
 いい感じで流れたフライがスッと水面から消える
「でた!」
派手なでかたではない 吸い込むような接触 
 パワーのない愛竿は 電撃的なフッキングはまずできない
 向こう合わせ的にフッキングしたそれで 
  愛竿 其ノ壱 がバットまでしぼりこまれる

「この手ごたえ 外道か...」

 アイツを確信させるファイト
流れの中の走り回り ドラグファイトに持ち込まれる
やり取りを愉しみつつ寄せてみると 
やっぱり...のレインボートラウト  放流モノだ..
 このサイズではなかなかスリリングなやり取りになる愛竿だが 無事ランディング

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26㎝だった

来たるべきハスのシーズンに備え 
 リメイクされた愛竿のしなりっぷりは確認できたので 良しとしよう

して 再びオイカワを求めて歩き回るが...
  まだオイカワたちはここに戻ってきていないようだ
が あきらめきれずに 振っていたら
 もう一発 さっきと同寸ていどの同じアブラビレ付きの外道が相手をしてくれた

リリースしても どうせ誰かに喰われちゃうんだろうな...
 などと考えつつ 自分が喰ってやろうか?とも思ったが
  元気いっぱいなので さっさとリリース

頑張って生き残れよ...

まだ 外道は釣れそうな感じもあったが
 そこは頑張る必要がない
  今日は このくらいで勘弁しておこう

充分 愉しませてもらった























 

 
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