愉々しき雑録

愉な記憶を徒然な感じに残してゆこうかと

松竹梅 白壁蔵 大吟醸

今日の一献 第6回 
 
 宝酒造謹製 松竹梅白壁蔵 大吟醸 限定醸造
P6030784.jpg めったにのまない 兵庫県産
 兵庫といえば いわずと知れた日本を代表する酒造好適米 山田錦の主産地
 灘五郷と呼ばれる地域には50を越える蔵元があり 
  その多くはいろいろなところで見かける有名銘柄

この松竹梅もそう テレビCMなども行っている大規模な酒蔵で作られているお酒

自分が灘の酒を飲まない理由 それは余りにも有名なのと
 あの やす~いパック酒なども このあたりの大きな蔵元が大量生産しているから
そして もともと日本酒を好まなかった理由は あんなお酒をおかしな飲み会とかで飲んでしまっていたから

若いころは いいお酒を少したしなむ なんて飲み方はできなかった
 だから日本酒といえば合成清酒や二増酒を何も考えず出された酒を飲むだけ
  きまって悪酔い二日酔いのセット
   それが日本酒嫌いにつながっていた 
 そんなトラウマから
  灘の大手蔵元の銘柄は敬遠する傾向になり
  小さな蔵元が伝統的といわれる非効率的な生産方法で醸造するお酒に興味が移ったのもある

まぁ そんな話はさておき
 今回のお酒 やはり自分で買ったものではない
  父親がお歳暮でもらってあったのを渡すの忘れていた とのことで先日手元に来た
 まぁ そうでなかったら やっぱり自分では買わないだろうが
  そうはいっても 灘の有名酒造の高価格帯にある一品であるP6030785.jpg さて どんなお酒なのか?
ラベルはこんな感じ
35%精米とは やる気を感じる

これをみるかぎり かなりお好み度高し 期待が膨らむ

そして 肴
 今日水揚げのマアジとゴマサバ
  朝つりに出ていた友人が届けてくれたもの
   これを刺身でガッツりいただくことにする

サバの刺身 我が家では上位ランクの食材
 魚屋で買ったのでは食べられない
  釣り人の特権食材とも言える
さらには 釣ってすぐにどう〆たか?
 ここが一番のポイント 
 ここをちゃんとやってくれているか否かで刺身適用が決まる
  これをもって来てくれた友人はきっちり〆処理して持ってきてくれるので
  安心して極上の味わいをいただけるのだ

これをおろしながら お酒の味を妄想し
P6030783.jpg P6030786.jpg こんな感じになった(写真右はマアジ 左がゴマサバ)

いや~ 格別 
 幸せな時間である

サバは脂ノリも適度 冬場のマサバが脂ノリは最も多いがそれはそれ
 この時期の ゴマサバとてきちんと〆ればうまい(かつおがダメな人は食えないか...)

マアジは少し冷蔵庫でねかしたほうがいいが 食ってしまった
 これも鮮度による食感がよい しかし味は熟成したほうがやっぱり旨いな....

で お酒のこと
 結論から言えば ラベルから想像したとおり かなりお好み度は高い
  日本酒度“-2”と甘すぎない甘口 華やかな吟醸香 軽い口当たりとキレ

サバの刺身の濃厚な味わいと相性としてどうかと感じる方もいると思うが
 自分的にはまったく問題なし
  今日の刺身は しょうゆに 生姜とにんにくを用意した
 刺身そのものはどちらで食べても旨いが
  このお酒との相性では 断然生姜だった

 今日もおいしく 愉しくいただけた一献であった


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 今日の一献

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